パーティの居場所


■プレイスマット

日本では「ランチョンマット」と呼ばれますが、それは和製英語で、ランチョンというのは、少し格式高い正餐に近い昼食をさす言葉だそうです。英語では「プレースマット」と呼ばれ、一人一人の食事のスペースをつくる為に敷かれるものだということ。

なるほど、一人一人のスペースか。そう、パーティの時に自分の居場所がないのは一番つらいこと。ゲストの居場所をまず確保してあげるというのは「もてなし」にとって一番大事なことかもしれません。

プレースマットはとてもさりげなく、スマートにゲストの居場所を示してくれるもの。それでいて自分の場所がクローズされているのではなく、他者とのコミュニケーションの余地を残しています。

そう考えると、今更ながらプレースマットというのは、なんて賢い「もてなし」のディバイスなんでしょう。



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